2004年3月19日
誘導路:日本郵政公社の生田正治総裁
◆「"マーケットの真中にいるサービス業"という意識をもつことが重要」とは日本郵政公社の生田正治総裁。先日開かれた記者会見のなかで語った。生田総裁は公社化後1年の歩みを振り返りながら、「03年度の郵便事業黒字化にめどがついた」と話す。具体的な数字は明らかにしなかったものの、「どのくらいの水準かと聞かれたら、100億円ぐらい」と説明を加える。04年度に向けては、「初年度黒字転換を踏まえて、それを確実な...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。