2004年3月12日
誘導路:日本航空グループ兼子勲社長兼CEO
◆日本航空グループは10日、東京都内で04~06年度の中期経営計画の記者会見を行った。兼子勲社長兼CEOは03年度の当期純損失が890億円に膨らむ見通しを述べた後、収支改善策について投資の圧縮、退職給付施策、有利子負債残高4,000億円削減、地上職員4,500人の削減などを実施していくことを熱弁。一方、05年度のJJ統合による効果を680億円と想定し「世界のトップエアライングループを目指していきた...
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