2004年4月6日
管制塔
◆「イールドの低下にもかかわらず、日本発貨物は慎重にハンドリングするよう気を遣っています」と、ある外資系航空会社の担当者。日本への数回の赴任経験から日系荷主の要求の高さを心得ており、本社サイドに「くれぐれも…」と注意を促しているという。 ◆海外荷主には良かろう高かろうが受け入れられる土壌があるが、日本の荷主からはコスト削減、サービス向上という相反する要求が求められる。それでもこうした理不尽とも思わ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。