2004年5月26日
誘導路:日本通運名古屋航空支店の伊藤康生支店長
◆「国内航空貨物フォワーダーでもあるという原点に立ち返り、需要開拓に努めたい」と話すのは、日本通運名古屋航空支店の伊藤康生支店長。航空各社の機材小型化で国内貨物の状況は厳しいものの、「三河湾は生鮮品の宝庫。ノウハウのある日通商事と連携し、B737型機用コンテナを開発するなど抜本的な対策も検討していきたい」と意欲を示す。「中部空港開港は中部圏で大きく飛躍するためのチャンス。フォワーダーの枠にとらわれ...
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