2004年5月10日
誘導路:貿易金融EDIプロバイダー、ボレロの福重良文日本代表
◆「物流の電子化は、日本にとって死活問題だと思います」と話すのは、貿易金融EDIプロバイダー、ボレロの福重良文日本代表。「韓国や中国は、アジアの物流ハブを目指し、政府と民間が一体となり、急速に電子化を進めている」という。これに対し日本は、省庁の壁などもあり、遅々として電子化は進まない状況。「しかし、ここで日本も真剣に取り組まないと、国際的な動きに乗り遅れ、産業がますます流出してしまう。今後、日本は...
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