2004年6月28日
誘導路:新東京空港事業(NTAS)元社長の植原陽一さん
◆「全日本空輸に入って40年。いよいよ第一線を退くことになりました」と感慨深げに語るのは新東京空港事業(NTAS)元社長の植原陽一さん。18日付で同社顧問を退任し、晴れてフリーな立場となった。植原さんが全日空で貨物事業を担当した当時はちょうど国際線進出に並行していろいろな体制づくりを行っていた時期。それまでの日本航空中心の国際貨物取り扱い体制に殴り込みをかけた張本人でもあった。「まだ体が元気なので...
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