2004年6月16日
誘導路:JALロジスティクスの須坂光裕社長
◆インターネットの普及による新聞など紙媒体の危機が語られて久しいが、航空機のタイムテーブル、旅行パンフレットの保管、配送などが業務の一翼を担うJALロジスティクスの須坂光裕社長は「紙媒体の減少については、正直なところ危機感を覚えています」と指摘する。同社では、在庫管理などシステム面の充実を図ることにより、顧客利便の向上を志向している。さらに「システム面の充実は時代の要請です。紙媒体の取り扱い減少を...
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