2004年6月7日
誘導路:西濃運輸営業本部航空海運事業部の田口健一次長
◆生産拠点の海外シフト、日本の空洞化が叫ばれて久しいが、日本の国内航空貨物業界では、国際/国内の一貫物流に対応して、例えば輸入貨物の国内配送獲得を図っていくケースも目立ってきている。西濃運輸営業本部航空海運事業部の田口健一次長は「海上輸入貨物をピッキング、再梱包して国内配送につなげているケースもあります。トータル物流を推進した結果、航空部門の売上高の6%が国際物流の売上となっています」と現況を説明...
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