2004年7月27日
管制塔
◆来年2月に開業する中部国際空港には、成田、関西空港から学習した点が空港整備事業に数々生かされている。例えば、空港整備費用の抑制努力などを背景に、着陸料や施設料など空港使用料の低料金化が最初から目指されていることだ。特に、世界トップクラスの自動車メーカーが肩入れしている空港であることは、エアカーゴ業界から比較的好感を持って受け入れられている。 ◆それは、新規設立を目指す航空会社の多くが中部空港を拠...
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