2004年7月14日
誘導路:関西国際空港会社の平野忠邦副社長
◆「我々としては2007年にぜひ2期滑走路を供用したいと考えているんですが、最近2007年問題があるんだという説を聞きました」と語るのは、関西国際空港会社の平野忠邦副社長。「団塊(だんかい)の世代が07年に一斉に定年を迎えて、時間的余裕ができる。そうしたら旅行需要だけでなく、フィットネスや外食需要なども高まると言うんですね。08年の北京オリンピックを前に中国が国民の海外旅行を自由化する可能性もあり...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。