2004年7月12日
誘導路:アイ・ロジスティクスの武井真哉社長
◆今年度のキーワードに"ターンオーバー"を掲げるアイ・ロジスティクスの武井真哉社長。「待ちの姿勢でなく、攻めに転じるという意味」と、いまひとつだった昨年度の業績を振り返って、利益率の改善、5つの得意分野への集中、海外法人の立て直しの3つを重点事項とした。「利益率は同業他社に比べ低く改善が必要。得意分野とは食品、医薬品、繊維、自動車部品、ハイテク機械です。海外は戦線拡大し過ぎた。欧米を再編する一方、...
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