2004年8月31日
●国土交通省/航空機長の定年を65歳未満に延長
●国土交通省 航空機長の定年を65歳未満に延長 国土交通省はこのほど、航空機の機長、副操縦士の年齢制限を現行の63歳未満から65歳未満に延長すると発表した。年齢要件の改正を行い、9月から適用する。 航空機乗組員の人材活用が目的。国際民間航空条約では年齢を60歳未満と規定しているが、日本では身体検査の義務付けなど一定条件の下に63歳まで乗務が認められていた。
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