●山九／関空第２代理店ビルに２スパンを確保／７月から運用開始、現在は輸出で活用／将来的には自社ＵＬＤ取り扱いも検討

●山九 関空第２代理店ビルに２スパンを確保 ７月から運用開始、現在は輸出で活用 将来的には自社ＵＬＤ取り扱いも検討 　山九は、関西圏発の旺盛な航空貨物需要に伴い、大阪地区での貨物取扱体制を強化している。その一環として、関西国際空港第２国際貨物代理店ビルに２スパンを確保し、今年７月から運用している。空港スタッフの増強も図り、同２スパンでは現在、輸出貨物を取り扱っている。同社航空貨物部大阪航空貨物支...