2004年9月29日
●ヤマト運輸 不公正取引差止で郵政公社を提訴 競争条件の是非を司法の場で争う
●ヤマト運輸 不公正取引差止で郵政公社を提訴 競争条件の是非を司法の場で争う ヤマト運輸は28日、日本郵政公社に対して、独占禁止法第24条(差止請求)に基づいた不公正取引差止の提訴を東京地方裁判所に行った。訴訟代理人は桑村竹則弁護士とヤマト運輸の顧問弁護士、有賀正明氏。 ヤマト運輸によると、同社はこれまで、宅配便市場における不公平・不公正な競争状態が続いていることを憂慮し、法的な手段も視野に...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。