2004年9月22日
誘導路:春田謙政策統括官
◆郵政民営化議論の根本を世に問いかける形で、ヤマト運輸と日本郵政公社のコンビニ宅配便バトルが勃発した。内閣改造を控え、民営化をにらんだ小泉人事にも注目が集まる。そんな中、国土交通省は大筋で民営化容認姿勢のようだ。貨物流通を担当する春田謙政策統括官は「民営化自体については、事業全体の活性化という意味で評価できる」とした上で利用運送事業法などにおけるイコール・フッティングの必要性を強調した。民営化議論...
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