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2004年9月9日

管制塔

■今年2月から議論を重ねた「当面の羽田空港の望ましい利用のあり方に関する懇談会」(=羽田スロット配分懇談会)が7日の第6回会合を持って終了し、新規航空会社への配分枠を20便とすることなどで結論を得た。 ■懇談会のなかで議論を絶えず引っ張っていたのが石川県の谷本正憲知事。同県は小松空港、能登空港という2つの空港を抱えているが、能登空港については典型的な地方ローカル空港だ。谷本知事は能登空港の現状を例...
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