2004年10月20日
誘導路:日本貨物鉄道(JR貨物)ロジスティクス本部の川崎廣志営業開発行動部長兼国際物流開発室長
◆「モーダルシフトの追い風に、どんどん乗っていきたいと思っています」と話すのは、日本貨物鉄道(JR貨物)ロジスティクス本部の川崎廣志営業開発行動部長兼国際物流開発室長。JR貨物は、輸出入一貫物流への取り組みを強化している。「ロシアが京都議定書を批准する可能性は非常に高く、近く議定書は発効するでしょう。鉄道輸送はトラック輸送と比べ、CO2排出量が断然低い。環境に優しく、コスト、リードタイムの面でもメ...
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