2004年10月5日
管制塔
◆『頭がいい人の習慣術』(小泉十三氏著)という本に、頭のいい人の読書習慣として「こまめに書店に通えば時代が読める」というようなことが書かれていた。書店はその時代を映す鏡で、棚の配置や本のタイトルなどが、さまざまな情報を投げかけてくるという。確かにその通りだと思う。 ◆眺めているだけで情報を得られるのは、街中の広告も同じだ。電車の中づり広告や駅構内の広告など、通勤の間だけでも多くの広告を目にするが、...
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