2004年10月4日
●全日本空輸 燃油価格高騰の収支影響残額100億円 B767型フレーターの国内線投入を検討 大橋社長会見、国内線運賃値上げ視野
●全日本空輸 燃油価格高騰の収支影響残額100億円 B767型フレーターの国内線投入を検討 大橋社長会見、国内線運賃値上げ視野 全日本空輸の大橋洋治社長(写真)は1日の記者会見で、ジェット燃料価格の高騰によって収支に今年度約130億円の影響があるとし、既に実施した貨物の燃油サーチャージや国際線旅客運賃の5%値上げで約30億円の吸収効果があるため、差し引き約100億円の影響が残る見通しを明らかに...
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