●中部国際空港会社 模擬旅客315人で動線検証の試験 仮想便設定しターミナルをチェック

●中部国際空港会社 模擬旅客315人で動線検証の試験 仮想便設定しターミナルをチェック 　中部国際空港会社は17日、来年２月の開港を控え、模擬航空旅客による全体的な動線確認を行い、空港施設の使い勝手やサイン・案内表示の適否などを検証する「旅客ターミナルビル総合負荷試験」を実施した。10歳代から70歳代までの男女約315人が模擬旅客となり、仮想便を設定してターミナル入館から搭乗手続き、手荷物預け、...