2004年11月19日
誘導路:日本貨物鉄道(JR貨物)の伊藤直彦社長
◆「走っている時は感じないんです。2度の余震のときは天井まで体が浮き上がるような感じで、怖かったですよ」と言うのは、日本貨物鉄道(JR貨物)の伊藤直彦社長。新潟県中越地震が発生した時、上越新幹線に乗り合わせ、脱線した「とき」と直前にすれ違った。まさに間一髪、停車した車両はカーブで傾き、恐怖で叫ぶ女性もいたそうだが「新幹線の高架は関東大震災級の地震にも耐えられると聞いていたので、落ち着いておれました...
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