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2004年11月10日

誘導路:国土交通省の安原敬裕中部運輸局長

◆「行く秋や舟の棹置くむすびの地」と、自慢の俳句を披露するのは国土交通省の安原敬裕中部運輸局長。松尾芭蕉・奥の細道むすびの地である西美濃の城下町、岐阜・大垣を詠む。松尾芭蕉は今から360年前、寛永21年(1644年)に伊賀上野に生まれ、生涯4度にわたり大垣を訪れている。「暮れ初むる飛騨の牛舎や蕎麦の花」と奥飛騨地方を題材にした俳句も披露。安原中部運輸局長の「ご当地俳句」は定例記者会見の楽しみのひと...