2004年11月10日
誘導路:国土交通省航空局飛行場部環境整備課の小林太郎課長補佐
◆国土交通省は8日、11市協に対し、伊丹空港における一連の運用見直し案を提示した。同見直し案で最も注目されるのが一人片道300円を徴収されるという特別着陸料。いわば国の負担分を利用者に転嫁する施策だが、同省航空局飛行場部環境整備課の小林太郎課長補佐は「全国各空港のプール制から伊丹空港の利用者自体に負担を求めることで負担関係の明確化を図るものだ」と説明。この時期に伊丹の利用者負担を明確化したのは関空...
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