2004年12月8日
誘導路:成田国際空港会社(NAA)の黒野匡彦社長
◆成田国際空港会社(NAA)の黒野匡彦社長は「時間当たり発着回数の増加策などを国交省に打診しているが、具体的な回答はまだ来ていない」と話す。国際線の成田、国内線の羽田、それぞれの区分で日本を代表する2つの空港が近年、発着容量の限界に苦しんでいるが、特に成田の発着枠不足は日本の対外交渉力の阻害要因となっている。羽田でも時間当たり発着量を増やすトライアルが行われているが、国交省によると成田は多種多様な...
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