2005年1月7日
成田国際空港会社 平行滑走路2,500m化の早期実現を 黒野社長、着陸料引き下げにも挑戦
成田国際空港会社(NAA)の黒野匡彦社長は年頭あいさつの中で喫緊の課題として平行滑走路2,500m化の早期実現を掲げたほか「完全民営化に向けて経営基盤を強化し、徹底した経費節減を行い、同時に着陸料の引き下げという大きなハードルにもチャレンジしていく」と意欲を示した。 黒野社長の年頭あいさつ要旨は下記のとおり。・まず、喫緊の課題として取り組まなくてはならないのが平行滑走路2,500m化の早期実現だ...
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