2005年5月30日
誘導路
◆「ゆうパックは、昨年10月のリニューアル効果などもあり、市場での取り扱いの底上げが着実に図られた」。日本郵政公社の生田正治総裁は04年度の郵便事業を振り返った。同年度の郵便事業は252億円の黒字を確保。通常郵便が減少したが、ゆうパックが過去最高の取り扱いを記録したことなどで利益に結びつけた。ただ一方で生田総裁は「本格的な黒字体質への構造改革はこれから。システム整備を進め、生産性の向上をさらに図る...
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