2005年7月13日
●NCA共同運営体制崩壊 思惑の違い埋められず、“協議離婚” 全日空は独自に貨物事業を拡大へ 郵船はロジスティクス・インテグレーター化
●NCA共同運営体制崩壊 思惑の違い埋められず、“協議離婚” 全日空は独自に貨物事業を拡大へ 郵船はロジスティクス・インテグレーター化 全日本空輸と日本郵船がこれまで30年近く進めてきた日本貨物航空(NCA)の共同運営に終止符を打つことになったのは、両社のNCAに対する思惑のズレが顕著になってきたためだ。そもそも貨物航空会社としてのNCA設立は、海運会社にとって軽薄短小化する貨物を引き続き掌...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。