2005年11月29日
管制塔
◆中国がWTO(世界貿易機関)に加盟してから12月11日にまる4年となり、これまで段階的に緩和してきたサービス分野の外資規制がすべて撤廃されることになる。貨物輸送では既に規制のかなりの部分が撤廃されたが、フォワーダーの代理店資格は外資出資比率が75%以下(香港企業に対するCEPA=中国本土/香港の経済貿易関係緊密化協定の優遇策は除く)という規制がなお残っており、これも完全に撤廃され、100%出資が...
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