2006年1月10日
管制塔
◆「開港効果、万博効果はもうない。これからは、空港自体の魅力によって、私たち自身の努力によって、着実に需要を増やさなければならない」。今月4日、中部国際空港会社の平野幸久社長は年始式でこうあいさつし、会社として真価が問われる最も重要な年であることを強調し、着実に力強く成長を始める年だと説いた。◆来月17日、中部国際空港は開港1周年を迎える。開港以来、初期トラブルもなく、就航便数や旅客数、航空貨物...
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