2006年2月14日
●国土交通省 JALウェイズ事故で調査報告/タービン検査間隔を1,000時間に
●国土交通省JALウェイズ事故で調査報告タービン検査間隔を1,000時間に 国土交通省航空局は10日、昨年8月に福岡空港発ホノルル行きJALウェイズ58便(DC10型機)で福岡空港直後にエンジンから出火した事故に関する調査報告を公表した。再発防止策として原因となったエンジンの第2段タービンの一部分の検査間隔を2,500時間から1,000時間に短縮する方針を固めた。 同機は、離陸直後に左翼...
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