2007年1月17日
誘導路
◆中部国際空港会社の平野幸久社長はこう語る。「民営化するかしないかの議論は、累積損失がなくなるなどの資格ができた時、その時の会社と株主がすればいいことであって、現在のメンバーの役割は株式上場できるような優良会社にしていくところまでです。だから、われわれが言うべきではない」。平野さんは空港建設、そして開港と陣頭に立ってきたが、その中部空港もこの2月にいよいよ開港2周年を迎える。実績もほぼ計画通りとい...
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