2007年1月11日
管制塔
◆悪天候による欠航が相次いだものの、航空業界にとっては大きなトラブルもなく穏やかに過ぎた今年の正月。そんな年明けの5日、スカイネットアジア航空(SNA)は臨時取締役会を開き、宮崎の大手地元企業である宮交ホールディングなどが出資する新会社、宮交エアグランドサービスへの株式譲渡に賛同する意向を決めた。産業再生機構が先月末、保有するSNA株のすべてを宮交に譲渡する、との決定を受けてのことだが、産業再生機...
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