2007年1月10日
誘導路
◆「私の今年の抱負は先見断行です。われわれはこれまで胸を張って先見性をもって取り組んできました。アジア・ゲートウェイ構想の基本インフラの整備であります」と4日の年頭訓辞で社員に向けて話すのは、関西国際空港会社の村山敦社長。そして「2本目の滑走路のオープンによって年間13万回に近い姿を実現すること。その中でも特に貨物便の増加、貨物取扱施設の強化を通じ、国際物流拠点としての関空のアドバンテージを示すこ...
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