2007年2月9日
●日本航空・再生中期プラン 収入よりもコスト削減重視の「我慢型」/B747在来型フレーター、08年度完全退役/乗務手当問題は先送り、07年度結果がカギ
●日本航空・再生中期プラン収入よりもコスト削減重視の「我慢型」B747在来型フレーター、08年度完全退役乗務手当問題は先送り、07年度結果がカギ 日本航空が6日発表した同社2007~10年度JALグループ再生中期プランは、昨年発表した06~10年度JALグループ中期経営計画が初年度から大きくつまずいた結果、さらに修正を迫られたものだ。つまずきの原因は燃油価格高騰、安全問題に端を発した国内...
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