2007年3月5日
●郵船航空サービス 3Q決算もアジア中心に海外好調/ロシアとインドに近く現法を設立/パナルピナ提携で弱い地域を補完
●郵船航空サービス3Q決算もアジア中心に海外好調ロシアとインドに近く現法を設立パナルピナ提携で弱い地域を補完 郵船航空サービスの矢野俊一社長は、本紙のインタビューに応じ、経営の近況を語った。06年度第3四半期(3Q)連結累計決算では「海外が引き続き好調。中でも東アジアと南アジアがよかった」と海外業績の好調を示唆する一方、「単体決算は減収減益。昨年に比べ緊急輸送がなくなった反動減だが、実力...
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