2007年6月18日
誘導路
◆日本貨物鉄道の伊藤直彦社長は、「JR貨物は20年走って、箱根駅伝のようにタスキをつないできた」と語る。「(4代目社長の)私は4区を小田原まで走り、5区にタスキをつなごうというところ。気持ちとしてはJR貨物というよりも日本の鉄道貨物輸送というタスキをかけて走ってきたつもり」。22日の株主総会を前に後進に道を譲る心境を吐露。「完全民営化に向けやっと麓にたどり着いたという感じ。麓から芦ノ湖への山登りは...
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