2007年7月27日
誘導路
◆「物数の伸びのわりには収入の伸びが低い」。日本郵政公社の西川善文総裁は、今月の定例会見で2006年度の小包の収益減についてコメントした。「価格競争の中で冊子・小包の価格がダウンしている」と指摘する。一方、物数の増加に伴い、非常勤職員の雇用が大幅に増えている。しかし、昨今の状況下、従来の賃金、時間給では(スタッフを)集められず、カバーできない」という。その結果、コストが膨らんだ。今年度は「物数に応...
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