2007年10月26日
誘導路:荒巻長正取締役企画部長
◆「ポンド、ユーロ高ではあるものの、航空機部品は為替の影響をあまり受けず、堅調に推移しています」。ケイラインロジスティックスの荒巻長正取締役企画部長は欧州事業の現状をこのように説明する。日本向けの航空機部品は、同社の欧州事業で最大の英国やフランスで取り扱っている。一方、今後の欧州展開では、中欧地域での日系企業の生産体制拡大や好調な欧州の景気に対応するため、「ドイツ法人の復活なども検討しなければなら...
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