2007年10月25日
●名古屋国内<上期速報> JAL、供給増分の貨物取り込む/ANAは札幌線の機材小型化響く
●名古屋国内<上期速報>JAL、供給増分の貨物取り込むANAは札幌線の機材小型化響く 本紙集計によると、全日空グループとJALグループが中部空港で取り扱った今年度上半期(4~9月)の国内貨物取扱量は1万2669トン、前年同期比2.8%増と若干伸びた。伸びたのは日本航空で、札幌線や福岡線、沖縄線が供給増に見合う貨物量を取り扱ったのに対し、全日空は機材の小型化が響いた。とりわけ札幌線が低調で、...
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