2007年10月19日
●全日本空輸 中間決算で特損223億円計上
●全日本空輸中間決算で特損223億円計上 全日本空輸は、2008年3月期中間決算で機材の臨時償却費として223億円の特別損失を計上する。18日発表した。 ANAグループが保有する航空機で事業への供用開始後に改修などの資本的支出が発生した場合、従来は発生時を起点として機体本体と同一の耐用年数で減価償却を実施してきた。しかし、同社によると、中古機市場における機体売却価格には当該資本的支出の価値...
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