2007年10月10日
誘導路:長谷川実氏
◆ティ・エヌ・ティ(TNT)との交渉決裂以来、国際物流の話が聞こえてこなくなった日本郵政。「他者との提携?まだ諦めたわけではありませんよ」。このように語るのは、郵便事業会社国際事業本部国際物流事業部長の長谷川実氏。現時点では国際スピード郵便(EMS)の展開が目立つが、あくまでも郵便の枠組みの中での事業だ。先週5日に郵政と日本通運が包括・戦略的提携を発表したが、「今回の提携で忙しく、本業の国際物流の...
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