2007年11月27日
管制塔
◆11月5日、日本貨物航空(NCA)が全日本空輸との契約解消後の1機目となるB747-400Fを公開した。NCAの将来を託し、ギリシャの太陽神である“アポロ”の名が冠せられた機体だ。この日の成田空港は上空に薄雲が広がり、アスファルトに浮かぶ影がぼんやりと重たかった。石田忠正社長のあいさつの後、機体の元までバスで移動。窓の向こうの整備地区に4発のエンジンとウィングレットを備えた機体のシルエットが見え...
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