2007年11月12日
誘導路:永島靖
◆商船三井ロジスティクス・ベトナムの永島靖社長はベトナムの開発行政を「順番が違う」と評する。ベトナムでは海上貨物の増加に伴い、港湾整備が続々と進められているが、道路や橋など陸上インフラは依然、貧弱なまま。「特に橋が危ない。コンテナトレーラーを想定して造られていませんから」。新港湾がオープンすれば橋の利用頻度はさらに上がり負荷が増す一方だ。「いつ崩れてもおかしくないといわれる橋がいくつもある。陸路が...
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