2007年11月2日
誘導路:松下正幸副会長
◆松下電器産業の松下正幸副会長は、中国で外資優遇政策が後退していることについて「覚悟を持って投資を」と呼びかける。過日、大阪で開かれた日中経済討論会での発言。ただし、「その国に貢献すれば、そんなにつれないことはしない」とも話し、創業者・松下幸之助氏のDNAを思わせる発言も。環境対応に関しても「コスト増となるが、5年前と現在では消費者の意識は変化。多少高くても買おうという方向に」と環境対応にも自信を...
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