●羽田空港　１月から桟橋部ジャケット据付／Ｄ滑走路整備、杭打ち開始

●羽田空港１月から桟橋部ジャケット据付Ｄ滑走路整備、杭打ち開始　2010年10月に供用を開始する羽田空港Ｄ滑走路の整備が順調に進んでいる（写真）。埋め立て部分のサンドコンパクション工が間もなく終了、ドレーン工も進められている。また、桟橋部分はこのほど杭打ちが始められ、来月にはジャケットの据付が開始される。　Ｄ滑走路は滑走路延長2500ｍ。構造は、埋め立て構造と多摩川の通水性を確保するため...