2007年12月14日
●JR貨物<11月> コンテナ3.7%増、下旬から堅調/農産品青果物や自動車部品が好調
●JR貨物<11月>コンテナ3.7%増、下旬から堅調農産品青果物や自動車部品が好調 日本貨物鉄道(JR貨物)の11月のコンテナ貨物輸送量は208万3000トンで前年同月比3.7%増だった。10月に続き2カ月連続の前年比プラス。輸送障害や人身事故などで高速貨94本が運休したが、下旬は季節貨物の出荷が旺盛となり、堅調に推移した。 品目別にみると、家電・情報機器が前年を下回ったほか、一部メーカ...
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