2007年12月10日
誘導路:堀越孝昭社長
◆航空集配サービスの堀越孝昭社長は、会社の現状について「(赤字だった部門の)出血が止まったことが昨年と違うところ。ただ、厳しい情勢に変わりはない」と分析する。今中間期では業務効率化などを徹底し、増益につなげたが、下期は気を緩められないことを示唆。「中国からの輸入食材などが大幅に減っていますし、マグロも不振。この先、成田着の生鮮貨物の減少は免れない。トラックの燃料が続騰する中で、今後は安いものも積め...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。