2008年4月28日
誘導路:平野忠邦副社長
◆関西国際空港会社は、今年度事業計画で貨物取り込みに力を入れていく方針を示した。例えば、深夜早朝時間帯の貨物便利用の促進。2期空港島貨物地区整備は下物整備を実施、来年度に上物整備を行い、来秋の供用開始を目指す。同社の平野忠邦副社長は施設整備を説明するとともに、「AEO特定保税運送制度や税関の臨時開庁手数料廃止などで関空の利便性もさらに向上します」と語る。ハード、ソフト両面で「使いやすくなる」関空を...
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