2008年4月23日
誘導路:菅野明社長
◆横浜航空貨物ターミナル(YAT)の菅野明社長は「羽田空港の国際化だけでなく、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の整備状況にも注目しています」と話す。大手フォワーダーの撤退や海上シフトなどによる国際航空貨物の需要低迷を受け、YATの取扱量も減少している。圏央道の神奈川区間は、中央道・八王子ジャンクション(JCT)につながる計画。「長野県の輸出貨物でも都心を通らず、YATまで輸送できるようになります」...
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