2008年5月29日
管制塔
◆国内航空貨物はここ数年、年間の取扱重量が90万トン台の水準(本紙集計)で推移している。重量ベースはプラス基調であるものの、荷主のコスト削減や原油価格高騰なども背景に、航空会社や国内航空フォワーダーは苦戦が続く。マーケットは成熟して頭打ち、という声も聞かれる。◆年間取扱重量はプラスで推移しているが、その要因は宅配貨物にありそうだ。通信販売需要の高まりもあって、日本全国にできるだけ早く配送するため...
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